岡本太郎になろう! ― 2006年07月15日 18:01
今日、テレビを見ていると「Be TARO」の番組が放送されていた。大阪万国博覧会のメイン会場を飾った「太陽の塔」の作者である岡本太郎の巨大壁画「明日の神話」の再生を通じて、皆岡本太郎になろうという番組。
この「明日の神話」は長らく行方不明となっていたが2003年秋、メキシコシティの郊外で発見された。この作品は「太陽の塔」と同時期に製作され、モチーフは原水爆の残酷さと愚かさを描きながらもそれを乗り越えて生きようとする人間の誇りやエネルギーが満ち溢れる、縦5.5メートル、横30メートルの巨大な絵である。
この絵の修復には一年以上の歳月と多大な費用を要したが、それを糸井重里をはじめ有志のアイデアで補ってきた。TARO-Tシャツに続いてTAROMONEYの売上げが絵の運搬費用、修復費用、展示費用に充てられる。
絵の修復は2006年6月に終了し7月8日から8月31日まで日テレプラザ ゼロスタ広場で毎日11時から夜7時まで無料で公開中。
私もぜひ見てみたいが、旅費がかさむので残念ながら断念、展示が続いて近くに来ればと思い、寄付を兼ねるTARO MONEYの購入を決めた。
皆様も、だめもとで購入してみれば、やがて近くにやってくるかもしれない。
http://www.1101.com/taro_money/index.html
この「明日の神話」は長らく行方不明となっていたが2003年秋、メキシコシティの郊外で発見された。この作品は「太陽の塔」と同時期に製作され、モチーフは原水爆の残酷さと愚かさを描きながらもそれを乗り越えて生きようとする人間の誇りやエネルギーが満ち溢れる、縦5.5メートル、横30メートルの巨大な絵である。
この絵の修復には一年以上の歳月と多大な費用を要したが、それを糸井重里をはじめ有志のアイデアで補ってきた。TARO-Tシャツに続いてTAROMONEYの売上げが絵の運搬費用、修復費用、展示費用に充てられる。
絵の修復は2006年6月に終了し7月8日から8月31日まで日テレプラザ ゼロスタ広場で毎日11時から夜7時まで無料で公開中。
私もぜひ見てみたいが、旅費がかさむので残念ながら断念、展示が続いて近くに来ればと思い、寄付を兼ねるTARO MONEYの購入を決めた。
皆様も、だめもとで購入してみれば、やがて近くにやってくるかもしれない。
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