占いの結果(まとめ) ― 2006年01月31日 00:40
今日が最後です。今までの結果をまとめると下の表のようになります。
年齢 十方星 エネルギー 年運天中殺 財運
2~11 車騎星 12 (10~11)
12~21 司禄星 11 (9)
22~31 禄存星 10 (22~23) (24~27)
32~41 調舒星 7 (8) (34~35)
42~51 鳳閣星 9 (46~47)
52~61★ 石門星 6 (58~59)
62~71★ 貫索星 3(12) (70~71)
72~81 玉堂星 1
★は大運天中殺
*エネルギーの()内はその人の一生の運勢(初年、中年、晩年)をエネルギーに置き換えたもの
★運勢エネルギー:運勢エネルギーは高ければ運が良いというのではなく、ここまで許容範囲がありますよって事、運勢エネルギーが小さいときすなわちに許容の上限が低い時は、いくらがんばっても運は上向いてこないし(運は上限を超えられない、残念な話し)、逆に運勢エネルギーが高くても(上限が高くても)がんばらなければ運は上向いてこない(もったいない話し)。また10歳未満のエネルギーは本人とその両親または身内を合わせたエネルギーで高い人はもてあまし、逆に働いて大病するか両親が苦境にあったことを表します。
以上より十方星に司禄星のある21歳までに結婚すれば、平凡な相手と平凡な結婚をします。
22歳から31歳までは禄存星が回ってくるので、全般を通して愛情と財運に恵まれます。特に財運は24~27歳にかけて最高。
ただ22歳から23歳にかけては年運天中殺に当たるので、結婚、婚約、同棲等はしないほうが良いでしょう。また転職や新しい事業もしないほうが良いでしょう。その時期をはずせば恋愛から結婚への可能性が高くなります。社会奉仕をするか、勉強をされてください。ただ時が通りすぎるのを静かに待つしかありません。
結婚相手は胸に石門星を持つ人が理想ですが、牽牛星(恋人にはいいのですが配偶者には?)や司禄星以外であれば無難でしょう。
32歳からは調舒星が回ってくることよりこのとき肉親や親しい人との離別の可能性があります。また周囲が頼りにならなく孤立しますので、それまでに強い自立心を養っていなければなりません。
52歳から71歳まで大運天中殺が来ます。この中殺だけは予測不可能と言われています。なぜなら必ず悪くなるということではなく、逆に好転する場合もあるからです。ただ、好転する場合は終わったときの反動も大きいと言われています。51歳までに生産活動的なことは終え、残りの人生を社会貢献(ボランティア)や趣味の世界へ没頭するなどが良いのではないでしょうか。
大運型運勢エネルギーは最初が高いので小さいころ大病にあったか両親が不遇であったと思われます。またずっと下降気味のようですが、一生の運勢を置き換えた宿命型運勢エネルギーは9,8,12と高く、晩年も下がらないので均すと全般的にエネルギッシュな人生と言えます。
それと月運天中殺である12月、1月はおとなしくして無理をしないでください。
健康に気をつけて、自分の強運を信じて、51歳まで一所懸命精力的に活動してください。
ようやく結論にたどり着きました。自分の運命を知り、抑えるときは抑え、攻めるときは攻める。そのためにも日頃から徳を積んでいく(善行を重ねる)こと。今日もまじめに仕事をしましょう。これも修行の内。そうすれば皆さん開運間違いなし。最後まで読んでいただいてありがとうございました。
参考文献:算命占星学入門 和泉宗章著作 青春出版社
参考文献:天中殺入門 和泉宗章著作 青春出版社
年齢 十方星 エネルギー 年運天中殺 財運
2~11 車騎星 12 (10~11)
12~21 司禄星 11 (9)
22~31 禄存星 10 (22~23) (24~27)
32~41 調舒星 7 (8) (34~35)
42~51 鳳閣星 9 (46~47)
52~61★ 石門星 6 (58~59)
62~71★ 貫索星 3(12) (70~71)
72~81 玉堂星 1
★は大運天中殺
*エネルギーの()内はその人の一生の運勢(初年、中年、晩年)をエネルギーに置き換えたもの
★運勢エネルギー:運勢エネルギーは高ければ運が良いというのではなく、ここまで許容範囲がありますよって事、運勢エネルギーが小さいときすなわちに許容の上限が低い時は、いくらがんばっても運は上向いてこないし(運は上限を超えられない、残念な話し)、逆に運勢エネルギーが高くても(上限が高くても)がんばらなければ運は上向いてこない(もったいない話し)。また10歳未満のエネルギーは本人とその両親または身内を合わせたエネルギーで高い人はもてあまし、逆に働いて大病するか両親が苦境にあったことを表します。
以上より十方星に司禄星のある21歳までに結婚すれば、平凡な相手と平凡な結婚をします。
22歳から31歳までは禄存星が回ってくるので、全般を通して愛情と財運に恵まれます。特に財運は24~27歳にかけて最高。
ただ22歳から23歳にかけては年運天中殺に当たるので、結婚、婚約、同棲等はしないほうが良いでしょう。また転職や新しい事業もしないほうが良いでしょう。その時期をはずせば恋愛から結婚への可能性が高くなります。社会奉仕をするか、勉強をされてください。ただ時が通りすぎるのを静かに待つしかありません。
結婚相手は胸に石門星を持つ人が理想ですが、牽牛星(恋人にはいいのですが配偶者には?)や司禄星以外であれば無難でしょう。
32歳からは調舒星が回ってくることよりこのとき肉親や親しい人との離別の可能性があります。また周囲が頼りにならなく孤立しますので、それまでに強い自立心を養っていなければなりません。
52歳から71歳まで大運天中殺が来ます。この中殺だけは予測不可能と言われています。なぜなら必ず悪くなるということではなく、逆に好転する場合もあるからです。ただ、好転する場合は終わったときの反動も大きいと言われています。51歳までに生産活動的なことは終え、残りの人生を社会貢献(ボランティア)や趣味の世界へ没頭するなどが良いのではないでしょうか。
大運型運勢エネルギーは最初が高いので小さいころ大病にあったか両親が不遇であったと思われます。またずっと下降気味のようですが、一生の運勢を置き換えた宿命型運勢エネルギーは9,8,12と高く、晩年も下がらないので均すと全般的にエネルギッシュな人生と言えます。
それと月運天中殺である12月、1月はおとなしくして無理をしないでください。
健康に気をつけて、自分の強運を信じて、51歳まで一所懸命精力的に活動してください。
ようやく結論にたどり着きました。自分の運命を知り、抑えるときは抑え、攻めるときは攻める。そのためにも日頃から徳を積んでいく(善行を重ねる)こと。今日もまじめに仕事をしましょう。これも修行の内。そうすれば皆さん開運間違いなし。最後まで読んでいただいてありがとうございました。
参考文献:算命占星学入門 和泉宗章著作 青春出版社
参考文献:天中殺入門 和泉宗章著作 青春出版社
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