占いの結果(1)2006年01月27日 01:05

 人体星図に現れる場所と星がその人の性格や人との関係をあらわします。

 ①胸にあらわれる星:その人自身の性格をあらわします。
 彼女は、玉堂星ですから、性格は理屈っぽく、批判力が旺盛。一見クールですが家族愛が人一倍強く、家族と他人との付き合い方が異なる、他人には一線を引く。また、古風で従順であり母性本能が強い。

 ②頭にあらわれる星:親との関係を示す。
 龍高星ですから親は我慢強いタイプですが天将星があるので一旦切れると止まらない、また胸に玉堂星があるので明るい友達付き合いのような家族。

 ③右手にあらわれる星:兄弟との関係を示す。
 貫索星ですから兄弟仲はとてもいいのですが、皆、頑固でそれぞれ違った道に進みます。ただ右肩に天貴星がでているので品はいいのですががんばりがききません。

 ④左手にあらわれる星:配偶者との関係を示す。
 石門星ですから運命的な人は胸に石門星を持つ人。右手に貫索星を持つので「二度婚」の恐れがあります。相手の胸に牽牛星か司禄星のある人とは付き合っても結婚はしないほうが良いでしょう。その他の星は無難。また龍高星があることより浮気性であまり行動的な配偶者では有りませんが左足に天将星があることより人の後押しで行動します。また、胸に玉堂星があるので彼女の後押しで行動的になれます。夫婦仲は円満です。

 ⑤腹にあらわれる星:子供との関係を示す。
 牽牛星ですから几帳面で潔癖な子供になります。最初の子供が男の子ならばその子は頼りになる立派な跡継ぎになります。女の子の場合、その子から代々女系家族が始まり養子を迎えるようになります。右足に天貴星があるので男の子は成人してマイホーム主義となります。また貫索星、石門星、龍高星があるので積極的に夢を実現させていくタイプ。また胸に玉堂星があるため親孝行な子供に育ちます。

 ⑥右肩・右足・左足にあらわれる星:その人の一生の運勢
 右肩は初年運(0~25,26歳)、右足は中年運(27,28歳~47.48歳)、左足は晩年運(49,50歳~)をあらわします。

 ★初年運は天貴星より自己本位な生き方で、周囲に「鼻柱が強くて生意気だ」の印象を与えます。長女か末っ子として生まれますが、一生親の面倒をみるようになります。
 ★中年運は天堂星より可も不可もなく安定しています。保守的で慎重、用心深い生き方。あえて革新的なことはしてはいけません。あくまで堅実に!
 ★晩年運は天将星より家庭でも仕事でもその地位を人に譲ることなく孤高な人になります。

 長くなったので今日はここまで。人の占いの結果を聞いても面白いものでもないでしょうがここまでいえるという事がすごい。まだ評価を聞いていないのでどこまで当たっているか疑問ですが、まぁ、当たるも八卦外れるも八卦ということで。次回をお楽しみに。