蟹座の守護石は何?2006年01月24日 00:15

 以前、宝石のお話で「守護石」について書いたが、「蟹座」は何と聞かれて即答できなった。そこで反省。(蟹座は6月22日から7月23日まで)

 支配星は 「月」
  感受性を高め、感情の豊かさ、芸術的才能の開発、直観力や超自然的な洞察力を養う助けとなる。

 基本色は 「白と銀」

 守護石  「ムーンストーン」
  光を浴びると、シラー効果(石の曲面に青白い帯が浮かび上がる)が 起こる宝石で、月が満ちている時は「愛に巡りあうための護符」になり、月 が欠けていく時は人に予知能力を授ける。健康、富、幸福を与えてくれ、  精神的なストレスを和らげてくれる。
      「アクアマリン」
  ラテン語で海の水のこと、永遠の若さと幸運を呼ぶ。本来は水は月の支配下にあると言うことより、月の女神のパワーを有すると言われている。また、婚約者や夫婦の別れの危機を防ぐとも言われている。
      「サファイア」
  多色系の宝石ですがブルー・サファイアが一番似つかわしい。神の叡智、神への服従、神聖な瞑想、純粋な魂、敬虔さと誠実および貞淑を示す宝石。胸につければ結婚の成就、腰につければ精力増大、子宝に恵まれる宝石。
      「水色あるいは乳白色のカルセドニー」
  クールな判断力・思い上がった気持ちを静めてくれる石
      「クリスタル」
  光の虹の七色を内包することより全ての星座に共通する宝石で、対立したものをまとめる、すなわち迷いをなくし人との関係をスムーズにする。
      「真珠」
  古代アラビアでは「神々の涙」と思われていた、健康、長寿、美などの幸せをもたらす。
     
  これもシリーズ化しようかな!次回は水瓶座、守護星「土星」の「守護石」でも。