ブラボーおばちゃん2005年11月17日 03:08

 先日(16日)後藤さんという東京の文化堂(スーパーマーケット)のおばちゃん(会長)の講演を聞いた。

 現在年商210億円決してただものでない。

 基本は食を核にした文化の創造。

 もともとはお菓子屋さんだったのが神戸のダイエーの話を聞いて実際に飛んでいって見てこれからはこれだと確信し業種転換したのが始まり。
 紆余曲折をへて現在にいたる。

 特筆するのが後継者選び。
 後継者の条件は
  1、営業が飛びぬけて出来る人。
  2、経営理念を十分理解している人。
  3、私生活が質素な人。
  4、夢や希望を持っている人
  5、明かるい人。
 今度の社長は身内からでなく社員から選抜。

 社長も張り切って今期は300億円を目指すとか。

 商売のコツは利便性と小さな感動。
  ・時間帯ごと曜日ごと季節ごとに売るもの、売り方を変えていく。
  ・駐車場はないが500m以内に一万世帯が密集する一等地に出店。
  ・朝市ではお客様に花一輪を無料進呈。 等々。

 だてに大きくなっていない。

 年齢は76,7歳。年はとっていても伝わる気迫はおばーちゃんではない。
 だからブラボーおばーちゃんではなくブラボーおばちゃん!

コメント

_ 21期 ― 2006年01月03日 11:41

有為曲折?紆余曲折? 私はパソコンを始めたばかりなので変換の操作からしてよくわかりませんが、憂い曲折、これは変ですね。よろしくご指導下さい。1月3日、箱根駅伝を見ながら“いわちゃんのひとりごと”を見ています。あっ!8区で1位を走っていた順天堂大がふらふらになってきました。あと5㎞もあります。意識が朦朧として監督が水を渡しました。このコメントを打ち込んでいる間になんとか4位で襷を繋ぎました。これも紆余曲折!?

_ いわちゃん ― 2006年01月03日 20:07

ご指摘ありがとう、四文字熟語これからは辞書を片手に作文します。

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