いわちゃんのひとりごと

　フィギュアの女子の争いが大変なことになっている。ロシア大会では１位・サラ・マイヤー、２位・ユリア・セベスチェン、３位恩田美栄、５位澤田亜紀となり総合点でそれぞれ２４点、２８点、１５点、１０点となりファイナルへの出場は安藤美姫、ユリア・セベスチェン、キム・ヨナの3名は確実で残りの3枠を24点でサラ・マイヤー（９＋１５）（177.78＋158.03）とジョアニー・ロシェット（１５＋９）（173.86＋151.52）とそれに続くキミー・マイズナー（１３＋１１）が追っている。残りの選手でこれを超える可能性は村主章枝（13点）、中野友加里（13点）、浅田真央（11点）の３人。最後の日本大会で順位が浅田、村主、中野の順だとそれぞれ26点、26点、24点となり浅田、村主、サラ・マイヤーがファイナルへ進出。浅田、中野、村主の順だと26点、26点、24点で浅田、中野、サラ・マイヤーが、村主、浅田、中野の順だと28点、24点、24点で村主、サラ・マイヤー、ジョアニー・ロシェットが、村主、中野、浅田の順だと28点、26点、22点で村主、中野、サラ・マイヤーが、中野、浅田、村主の順だと28点、24点、24点で中野、サラ・マイヤー、ジョアニー・ロシェットが、中野、村主、浅田の順だと28点、26点、22点となり中野、村主、サラ・マイヤーが、こうしてみるとサラ・マイヤーの進出は確定的で残り2枠を4人で争うことになる。浅田は優勝以外にファイナル出場の可能性はなく、中野、村主も2位以上が必須となる。最後の日本大会は熾烈な戦いになる予感がする。がんばれ中野！がんばれ真央！（がんばれ村主！）ところで男子の柴田嶺選手は最下位の12位でした。まだまだこれからですね。