ハト時計の謎2009年03月02日 05:08

今朝のテレビでハト時計の
ルーツが話題になっていた。
もともとハト時計はドイツで
ハトではなくニワトリを
鳴かす企画で始められた。
ところが作ってはみたが
どうしてもニワトリの
鳴き声に聞こえない。
どちらかといえば
カッコウに似ているので
カッコウ時計として
売り出された。

そのカッコウ時計が
日本にも伝わった。
しかし日本ではカッコウは
別名、閑古鳥(かんこどり)。
これでは売れないと
鳴き声がハトにも似ていることから
ハト時計として売り出された。

そういえばポッポー、ポッポー
はカッコー、カッコーにも
聞こえる。(逆か…あはは)

昔、友達の家にあった
記憶はあるが今はほとんど
見かけない。
閑古鳥時計と聞くと
なんだかなぁ~。