いわちゃんのひとりごと

　エリック・ボンバール杯（GPフランス大会）フィギュアファイナルで安藤美姫選手が２位となった。１位はSPに続いてすばらしい演技を見せた韓国のユナ・キム選手。総合点では安藤美姫選手２８点、ユナ・キム選手２６点、ジョアニ－・ロシェット選手（カナダ）２４点、キミー・マイズナー選手（米国）２４点となり、安藤選手が暫定的ながらトップに立った。残り有力な選手はユリア・シェベスチェン（ハンガリー）と日本の浅田、村主、中野の３選手、サラ・マイヤー（スイス）、アリッサ・シズニー（米国）の６名。計１０名のうち６名が選ばれる。試合の関係上安藤を上回る可能性があるのはユリア選手だけで同位で村主、中野。これより２位以上が確定。ファイナル進出おめでとう！！残りの３選手にもファイナルに向かってがんばって欲しい！日本のNHK杯でファイナルへの出場が決まるが出来ればロシア大会へ分散して欲しかった。もったいない。まぁ、皆直接見たがっているから勝負をかけた安藤選手以外はショウナイカ。
　男子は、小塚崇彦選手がフリーで６位と健闘し、６位に順位を上げた。南里康晴選手は９位と順位を下げて終った。