頭の良くなる食べ物12009年04月03日 13:07

もう受験の時期は
終わったと思うが
夏から秋にかけて
資格試験の時期が来る。

それに備えて勉強している
方も多いと思うが
頭が良くなるには何を食べればよいか。

まず情報伝達をすばやくする。
すなわち理解力を増すには
DHAを含む食品をとればよい。
これには青魚が一番。
いわし、さんまにカツオ、ブリ、マグロ。

情報伝達物質を出す刺激にはテアニン。
抹茶や玉露に含まれる。

記憶力の低下を防ぐには葉酸。
アスパラやほうれん草、ブロッコリー
ほかには納豆やレバーにも含まれる。

集中力を高めるにはレシチン。
大豆製品(豆腐、納豆、豆乳、味噌)やゴマ。
ピーナッツや卵黄に含まれる。

ほかに脳を活性化させるには
ビタミンCとビタミンE。
Cはレモンやイチゴやキューイ、
ほかには青ピーマンやブロッコリー。
Eはゴマ、アーモンド、
ほかにはかぼちゃやほうれん草。
それにビタミンB1も忘れてはいけない。
脳の疲れを取るだけでなく
脳のブドウ糖の代謝に欠かせない。
米、玄米、小麦胚芽、
レバー、牛乳、卵、豚肉、
ゴマ、大豆、納豆、バナナなどに含まれる。
チロシンも脳の活性化や神経伝達物質の原料となる。
チーズや大豆、たけのこなどに多く含まれる。