浦和アジア王者2007年11月15日 15:16

 浦和がアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)でイランのセパハンと2回戦を闘い、合計3対1(1対1、2対0)で優勝した。ACLは2002年に発足したアジアのクラブチーム同士の試合で日本は今回が初優勝。それによって6大陸連盟のクラブ王者などが参加して行われるクラブワールドカップ(W杯)にも初出場することになった。
 私は二試合目をテレビ観戦した。永井や阿部の得点もすばらしかったがワシントンのタフな攻撃と闘莉王のすばやい防御が特にすばらしい。
 W杯は12月7日から日本で開催される。日本は12月10日にワイタケレ(オセアニア代表)とセパハン(開催国も1枠あるので日本は自動的に1枠確保していたが優勝したのでアジア代表となり開催国枠は日本の2位ではなくアジア準優勝者に認められた)の勝者とあたることになる。(再度セパハンとの試合の可能性も有り)それに勝てば欧州代表のACミランと戦える!強敵だけれども胸を借りるつもりでガンバレ。楽しみですね!