年金本当に貰えるの? ― 2007年06月07日 16:41
社会保険庁が管理する公的年金保険料を納めた記録の内5000万件の持ち主が分からなくなっている他、マイクロフイルムからコンピューターに移し変えられていない記録が1430万件あるのが分かった。併せると6430万件にもわたる。
この自分らの膨大なミスを記録が無いとの一点張りで今まで受給者に対応してきた社会保険庁はどうゆう組織なのだろう?常識を疑う!
保険料の滞納に関しては目くじらを立てるくせに預かった保険料の管理のずさんなこと。受け取る部署と管理する部署との連携はどうしていたのだろう?それとも知っていながらいつもの無責任体制で自分に責任はないと全て他のせいにしてきたためでは。これでは完全な保険金詐欺である。
厚生労働省は歴代の社会保険庁長官にその責任を求めているがそれを任じた責任は逃れられるものではない。そして歴代政府も。
いまさら責任追及したところで消えた年金記録は戻らない。年金加入者全員で社会保険庁に損害賠償を求める訴訟を起こしたほうがいいのでは。そうすれば司法がまともであれば責任の所在を明確にしてくれるのでは。
年金記録は1997年以前は厚生年金や国民年金などバラバラに管理されていたためコンピューターへの入力ミスや企業の届出書類の不備等で基礎年金番号がないままの加入記録が多量に存在し、しかも2001年度末まで国民年金保険料の徴収業務をしていた市区町村のうち、全体の15%の284が加入者の氏名や納付実績を手書きした名簿をすべて廃棄していたそうだ。コンピューター神話の弊害だね!
今後年金問題は大きな波紋を及ぼしそうだ、そうでなくても年金の未納者が増えているのにいよいよ増える一方になるのでは。そうすれば年金の支給原資もなくなり、値上げは現段階で行われているので今度は支給年齢の引き上げが行われるのでは。そのような年金制度であれば今の内に清算して解体したほうが公平なのでは?
自分はもらえなくて長官や職員のために給料や退職金を払うつもりはありません。
この自分らの膨大なミスを記録が無いとの一点張りで今まで受給者に対応してきた社会保険庁はどうゆう組織なのだろう?常識を疑う!
保険料の滞納に関しては目くじらを立てるくせに預かった保険料の管理のずさんなこと。受け取る部署と管理する部署との連携はどうしていたのだろう?それとも知っていながらいつもの無責任体制で自分に責任はないと全て他のせいにしてきたためでは。これでは完全な保険金詐欺である。
厚生労働省は歴代の社会保険庁長官にその責任を求めているがそれを任じた責任は逃れられるものではない。そして歴代政府も。
いまさら責任追及したところで消えた年金記録は戻らない。年金加入者全員で社会保険庁に損害賠償を求める訴訟を起こしたほうがいいのでは。そうすれば司法がまともであれば責任の所在を明確にしてくれるのでは。
年金記録は1997年以前は厚生年金や国民年金などバラバラに管理されていたためコンピューターへの入力ミスや企業の届出書類の不備等で基礎年金番号がないままの加入記録が多量に存在し、しかも2001年度末まで国民年金保険料の徴収業務をしていた市区町村のうち、全体の15%の284が加入者の氏名や納付実績を手書きした名簿をすべて廃棄していたそうだ。コンピューター神話の弊害だね!
今後年金問題は大きな波紋を及ぼしそうだ、そうでなくても年金の未納者が増えているのにいよいよ増える一方になるのでは。そうすれば年金の支給原資もなくなり、値上げは現段階で行われているので今度は支給年齢の引き上げが行われるのでは。そのような年金制度であれば今の内に清算して解体したほうが公平なのでは?
自分はもらえなくて長官や職員のために給料や退職金を払うつもりはありません。
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