おたくの次は羞恥心2009年01月07日 12:02

英語のスピーチは
お好きらしいが
漢字の読み書きは
苦手らしい。

「低迷」
「ていめい」は「ていまい」
「踏襲」
「とうしゅう」は「ふしゅう」
「頻繁」
「ひんぱん」は「はんざつ」
「未曾有」
「みぞう」は「みぞうゆう」

書初めの落款に「平成廿十一年」
正解は「平成廿一年」だが
指摘されると、首相周辺は
「過去に有識者から十を
付けると教えられたと」弁解。

首相も首相だが、
訳の分らない弁解をする
周辺も周辺。
この言い訳がいつまで
通用するのだろうか。

去年の紅白では
ヘキサゴンから
誕生した羞恥心が
視聴率No1に輝いた。

首相、まさか「おたく」
の次は「羞恥心」ねらい
ではないでしょうね。