いわちゃんのひとりごと

　昨日のサッカーで日本はドローながら得失点差で優勝した。よかったよかった。
　
　前半はコロンビアの早い攻撃に防戦一方で、あれあれと見ていたが後半はがらりと変わり日本が良い形になるケースが増えてきた。
　特に後半１５分の外したものの高原、中村俊、遠藤とつないだパスに中村憲のシュートは華麗なものであった。
　海外組の稲本は「ボランチ」でなく「トップ下」だったせいか見せ場なく、パスミスも連発して前半だけで途中交代した。左サイドバックのＤＦ中田も前半途中に右足首を痛め、動けず前半だけで途中交代した。
これに対し後半投入されたＭＦ羽生、ＤＦ今野の動きはすばらしく再三チャンスを演出した。

　点を取って勝ってもいつも批判的なオシム監督も今回は「動いている時間帯は非常に美しく、エレガントだったということです。ボクシングの採点で言えば、日本の判定勝ちかもしれません」と満足そうでした。

　なかなか良い形になってきましたね。これからの活躍が楽しみです。そしてアジア大会が始まる。フレーフレー日本！